＜冬休みレポートvol.1＞ ブルガリリゾート in バリ

明けましておめでとうございます。

（個人的には喪中ですが、会社的には慶事ということで・・・）

さて、冬休み。

めっちゃくちゃ久しぶりにほんとに休みだった~。

夫婦でバリへ行ってきました。それも憧れのBVLGARI　HOTELS & RESORTSへ！！

このホテル、ものすごいテロ対策セキュリティです。セキュリティゲートが２回もあり、車体下から何から様々なチェックがあります。

いやー、それにしても色々なものを浄化してきました。

ホテルは全部ヴィラになってまして、１棟ずつにプライベートプール＆デッキがあります。

もちろんアメニティは全部ブルガリ。シャンプーとか、石鹸とかです。

お風呂にはブーゲンビリアやクチナシの花がちりばめられ、お香をたきながらの朝シャン（朝からシャンペン）

 　　　　　　　　　　　【シャンパン→プリングルス→プール→シャンパン、至福のサイクル】

　　　　　　　　　　　　　　　　【昼間は海を見ながらローカルビールに海鮮】

お昼間は、ダンナさんは一人でサーフィンへ。

私はエステで全身デトックス。

まさに魂の浄化。ほよよ~ん。

旅程中１日だけ街を観光してきました。バリは、観光大国のため結構リッチな島で、知識レベルも高く、犯罪もほとんどないのだそうです。

　　　　　　　　

 　　　　　【豚の丸焼き。うまし。】　【海沿いのシーフードレストラン】　　　【一番古いお寺】

夜は、インドネシアの伝統ダンス「ケチャ」を見てきました。
２階席に案内され立ち見だったのですが、とりあえずその辺にいた会場の人に『あの桟敷席みたいなところで見たいんだけど』と駄々をこねたら、舞台のお隣の席に普通に案内してくれました。
エクストラチャージとか払うのかな？とおもったらどうやらそうではないらしい。
“言ったもん勝ち”のようです（笑）
言ってみてよかった的なことは海外ではよくありますね。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【これがウワサのケチャダンス】

“ケチャケチャ”言っている周りの男性達は、猿を模しているのだそうです。

かれらが下半身に巻いているギンガムチェックの巻き物ですが、このチェック柄には神様の意味がこめられているそうなんです。

黒と白＝性悪と性善
人間の心には、善悪が混合しているので、それをバランスよく保つこと。
というわけでオセロの用に黒と白のギンガムチェックを神様の布としているそうなんです。
性悪を認めてあげることも必要なことで、善とともにバランスよく心に混在させて生きていくことで心の平常を保つ・・・うーん深い。
さすが神の島。妙に納得。