ここのところ、頭がわれるぐらい悩んでいます。
経営者としての理念?目標?成功?
よくわからんのです、正直。
やりたいことや叶えたい夢は沢山ある。
でもそれだけでは『経営者』として、優秀ではない。
○金儲けがうまい
○人格者
○後継者作りができている
○公益的な役割を担っている
○従業員を満足させている
○産業を維持・活性化させている
などなど・・・。
私は、『社長』という役割しかほとんど人生で得た経験がない。
自分がやりたいことに対する決断と予見の役割しかやったことがない。
専門職を持った経験も、会社でバリバリ働いた経験もない。
書物等によると、創業経営者と後継経営者は資質が全然違うらしい。
土台がすでにある場所で、経験を積み、後継者をやってみたらどうだったんだろう?
自分の無能さに苛まれることはなかったんだろうか?
20代の頃みたいに、投げ出しそうになることはなくなった。
でも、考えることが多くなったし、責任も重くなったし、戦う場所が変わった。
守られていたあの頃と何かが大きく違う。
武器庫は遠くに置いてきた。
裸一貫でポンコツの戦車に乗って、1人荒野を割り進めていたら、1人、1人、戦士達が乗り込んで、ポンコツを修理して、ガソリンを入れて、走るようになった。
戦うべき場所で、ちゃんと戦車が走りだすようになったら、急に怖くなってきた。
何も武器をもっていない自分自身が情けなくなってきた。
遠くにあったはずの戦場はもう、目の前に来てしまった。
私の価値ってなんだろう?
(注:人生にさまよっているわけでも、死にたくなっているわけでもありません、あしからず。)
2011年9月25日日曜日
2011年9月19日月曜日
トヨタ販売店の不思議-お客様編-
チャネル・販売会社・車種と、基本的な考え方をお伝えしたところで。
こんなこと知ってるヤツ、あなたぐらいしかいないよ・・・。
というような声が、聞こえてきています。空耳かな?
そう。
難しすぎるんです。
たぶんお客様の行動としては、
『もうすぐ子供もできるし、もう少し大きいクルマにしようか?』
『ワゴンっぽいのがいいよね~。』
ここで、トヨタ・ホンダ・日産など全てのメーカーを比較し、トヨタが選ばれたという超単純な前提にたったとしても・・・
『ウィッシュとアイシスとエスティマあたりを見てみようか?』
となった時、
ウィッシュ=ネッツ店
アイシス=トヨタ店
エスティマ=カローラ店
であるわけで。
客様は実物を見ようと思うと全てのチャネル(ブランド)の店舗に足を運ぶ必要があるわけなのです。
(*最近はイオンレイクタウンのように全チャネルが一堂に会するオートモール的なものができてきたり、東京都内にはトヨタのショールーム“MEGAWEB”や“アムラックス”があるので、ワンストップで見られるようになりつつあります)
そして全然違う場所で車種を比較検討して、
『じゃあやっぱりウィッシュにしようか?』となったとします。
週末によくいくショッピングモールのついでに見てたネッツの青い看板のお店で検討していたけど、
『メンテナンスのことも考えて、自宅近くのお店で買おうかな』
と、自宅から500mのところにある同じ青い看板のネッツのお店に入ってみると・・・。
『ウィッシュをお考えですか!?それはA社のお見積もりですね、うちはB社ですからA車よりこんなオマケをつけちゃえてお得ですよ~!それにうちはグループ会社にカローラもありますからエスティマでも全然ご紹介できちゃいますよ~。』
みたいなお話しなったりして。
こうっぅぅぅぅ!!
こうやって書いてるだけでも超複雑!!
私なら、途中でなえる・・・。
もういいや、別に、なんでも・・・。みたいな感じになる、絶対。
違いもよくわかんないしー。
とりあえず一番安いとこにしとこうよ、みたいな?
この複雑怪奇な流通網が、クルマ購入時のシズル感を無くしているような気がするのは私だけでしょうか・・・?
で、ここでスローガン。
『トヨタ車買うなら全国どこでも、車種は何でも、新車も、中古もみっちゃんへ!』
選挙みたいですが(笑)
公設ではありませんが、知人・友人の中ではそんな便利な役割です、私。
(注:ブローカーをやっているわけではありません)
昨日も知人からの相談に乗って販売店を紹介してみました。
とっても喜んでもらえました。
仕事もそうなんだけど、相手の隠れたニーズや夢のイメージみたいなものをちゃんと把握して、それを確実に実務に落とすってこと、超大事。
ソリューション提供ってヤツですが、自動車販売にもそんなソリューション提供者が必要なんじゃないかな~?と思います。
『あなた、やれば?』とか言われそうですが・・・。
いやいや、トヨタの販売店はすごいパワーを持っているので、今たぶん、みんなでなんかすごいの考えているはず!
期待しましょー!!
こんなこと知ってるヤツ、あなたぐらいしかいないよ・・・。
というような声が、聞こえてきています。空耳かな?
そう。
難しすぎるんです。
たぶんお客様の行動としては、
『もうすぐ子供もできるし、もう少し大きいクルマにしようか?』
『ワゴンっぽいのがいいよね~。』
ここで、トヨタ・ホンダ・日産など全てのメーカーを比較し、トヨタが選ばれたという超単純な前提にたったとしても・・・
『ウィッシュとアイシスとエスティマあたりを見てみようか?』
となった時、
ウィッシュ=ネッツ店
アイシス=トヨタ店
エスティマ=カローラ店
であるわけで。
客様は実物を見ようと思うと全てのチャネル(ブランド)の店舗に足を運ぶ必要があるわけなのです。
(*最近はイオンレイクタウンのように全チャネルが一堂に会するオートモール的なものができてきたり、東京都内にはトヨタのショールーム“MEGAWEB”や“アムラックス”があるので、ワンストップで見られるようになりつつあります)
そして全然違う場所で車種を比較検討して、
『じゃあやっぱりウィッシュにしようか?』となったとします。
週末によくいくショッピングモールのついでに見てたネッツの青い看板のお店で検討していたけど、
『メンテナンスのことも考えて、自宅近くのお店で買おうかな』
と、自宅から500mのところにある同じ青い看板のネッツのお店に入ってみると・・・。
『ウィッシュをお考えですか!?それはA社のお見積もりですね、うちはB社ですからA車よりこんなオマケをつけちゃえてお得ですよ~!それにうちはグループ会社にカローラもありますからエスティマでも全然ご紹介できちゃいますよ~。』
みたいなお話しなったりして。
こうっぅぅぅぅ!!
こうやって書いてるだけでも超複雑!!
私なら、途中でなえる・・・。
もういいや、別に、なんでも・・・。みたいな感じになる、絶対。
違いもよくわかんないしー。
とりあえず一番安いとこにしとこうよ、みたいな?
この複雑怪奇な流通網が、クルマ購入時のシズル感を無くしているような気がするのは私だけでしょうか・・・?
で、ここでスローガン。
『トヨタ車買うなら全国どこでも、車種は何でも、新車も、中古もみっちゃんへ!』
選挙みたいですが(笑)
公設ではありませんが、知人・友人の中ではそんな便利な役割です、私。
(注:ブローカーをやっているわけではありません)
昨日も知人からの相談に乗って販売店を紹介してみました。
とっても喜んでもらえました。
仕事もそうなんだけど、相手の隠れたニーズや夢のイメージみたいなものをちゃんと把握して、それを確実に実務に落とすってこと、超大事。
ソリューション提供ってヤツですが、自動車販売にもそんなソリューション提供者が必要なんじゃないかな~?と思います。
『あなた、やれば?』とか言われそうですが・・・。
いやいや、トヨタの販売店はすごいパワーを持っているので、今たぶん、みんなでなんかすごいの考えているはず!
期待しましょー!!
トヨタ販売店の不思議-車種編-
さて、販売会社の基本が終わりました。
もはや“おなかいっぱい状態”になってきましたね?
でももうちょっと、この謎ときにおつきあいくださいませ。
トヨタではチャネル(ブランド)ごとに投入する車種を分けています。
が、廃盤になる車種もあれば、顧客層の変化によりブランドを変更したり、流通戦略により全チャネル販売にしたりする車種もあります。
例えば、今大人気のプリウス。最初に言ったように、今では全てのお店で買うことができます。
時代のニーズ等々様々な理由から全チャネル販売になったプリウスですが、最初はトヨタ店とトヨペット店でしか取扱がなかったんですよ。
そしてもう1つ、例えばレクサスRXというクルマ。
この原型はハリアーというクルマで、トヨペット店の専売車種でしたが、『レクサスブランドで売ろう!』という事が決まり、ハリアーという車は廃盤となり、レクサスRXという車に生まれ変わったわけなんです。
そして今からはダイハツ車も販売していきますので、さらにさらに複雑化していきます。
車種によるチャネル戦略はものすごくマーケティングされた上のことですが、トヨタには『プラットフォーム戦略』なるものがあり、エンジン・シャシー・ボデーなど、部品の共有やらなんやらも絡めた生産台数も加味されているそうです。
マーケットニーズ・ブランド戦略・流通施策と、調達・生産・進行計画がぜーんぶぜーんぶぜーんぶ!!絡み合って、○○チャネルの××販売店に△△を☆☆台配車しよう!てなことになるわけなんですね。
そんでもって販売店からは『この時期に△△を扱わせてくれたら、☆☆台は絶対売るぜ、俺たち』とかいって、チャネル全体や各販売会社でせめぎ合いをして、最終的にどのブランドに何が販売車両になるのかが決まってくるというわけなのです。
色々な大人の事情が絡み合っているので、そりゃそうだよな~と思ったりもします。
各論、超賛成。
ただ、この複雑怪奇な流通網が、クルマ購入時のシズル感を無くしているような気がするのは私だけでしょうか・・・?
もはや“おなかいっぱい状態”になってきましたね?
でももうちょっと、この謎ときにおつきあいくださいませ。
トヨタではチャネル(ブランド)ごとに投入する車種を分けています。
が、廃盤になる車種もあれば、顧客層の変化によりブランドを変更したり、流通戦略により全チャネル販売にしたりする車種もあります。
例えば、今大人気のプリウス。最初に言ったように、今では全てのお店で買うことができます。
時代のニーズ等々様々な理由から全チャネル販売になったプリウスですが、最初はトヨタ店とトヨペット店でしか取扱がなかったんですよ。
そしてもう1つ、例えばレクサスRXというクルマ。
この原型はハリアーというクルマで、トヨペット店の専売車種でしたが、『レクサスブランドで売ろう!』という事が決まり、ハリアーという車は廃盤となり、レクサスRXという車に生まれ変わったわけなんです。
そして今からはダイハツ車も販売していきますので、さらにさらに複雑化していきます。
車種によるチャネル戦略はものすごくマーケティングされた上のことですが、トヨタには『プラットフォーム戦略』なるものがあり、エンジン・シャシー・ボデーなど、部品の共有やらなんやらも絡めた生産台数も加味されているそうです。
マーケットニーズ・ブランド戦略・流通施策と、調達・生産・進行計画がぜーんぶぜーんぶぜーんぶ!!絡み合って、○○チャネルの××販売店に△△を☆☆台配車しよう!てなことになるわけなんですね。
そんでもって販売店からは『この時期に△△を扱わせてくれたら、☆☆台は絶対売るぜ、俺たち』とかいって、チャネル全体や各販売会社でせめぎ合いをして、最終的にどのブランドに何が販売車両になるのかが決まってくるというわけなのです。
色々な大人の事情が絡み合っているので、そりゃそうだよな~と思ったりもします。
各論、超賛成。
ただ、この複雑怪奇な流通網が、クルマ購入時のシズル感を無くしているような気がするのは私だけでしょうか・・・?
トヨタ販売店の不思議-運営会社編-
さて、チャネルのお話しをまずしました。
ここからはさらに複雑な、販売会社の運営母体について。
お勉強していきましょ♪
トヨタの販売店は全国に約300社・約4500拠点あり、(多!!)、基本的には県ごとに販売テリトリー制が敷かれています。
(余談ですが、隣県のお客様を獲得したりすると“テリ侵(=テリトリー侵害)”と言ったりもします 笑)
そして、その県内に数社の販売代理店がひしめき合って、それぞれ異なる販売チャネル(ブランド)を運営しています。
しかも、その販売会社はトヨタ自動車の直営店である場合と、地元企業が運営している場合と両方あります。
トヨタの販売店=トヨタの子会社ではないのです、はい。
例えば今回トヨペットスクエアブログに掲載してくれた埼玉トヨペットがある、埼玉県を例にとりますと・・・。
販売会社は、7つもあります。埼玉県にはトヨタ直営店はなく、すべて地元企業が行っています。
ちなみに③と⑦はグループ会社、④と⑤もグループ会社です。
グループ会社の傾向としては、トヨタ&ネッツ、トヨペット&ネッツ(元ビスタ)という組み合わせが多いですね。
①埼玉トヨタ自動車(株)
②埼玉トヨペット(株)
③ネッツトヨタ埼玉(株)
④ネッツトヨタ東埼玉(株)
⑤ネッツトヨタウエスト埼玉(株)
⑥トヨタカローラ埼玉(株)
⑦トヨタカローラ新埼玉(株)
なので、同じオレンジの『カローラ』という看板があっても、運営会社が違う場合が多々あります。
つまり、自宅から500m先のカローラと300m先のカローラが違う会社で、お見積もり額も全然違うなんて言う話しはよくあるのです。
ん!?なんでこんなにネッツがいっぱい!?
よく気付きましたね~。
これはですね、今の5チャネル体制になる前に『ビスタ店』というもう一つのチャネルがあった時代があったのです。
その『ビスタ店』を『ネッツ店』にしたため、旧ビスタ店だった会社の社名がこのように『ネッツ』に早変わりし、その流通網だけは変わらず残っているというわけなのです。
ちなみに、ネッツ店は結構波乱のチャネルでして。
その昔は『オート店』なるものでした。
オート店⇒名前変更してネッツ店⇒ビスタもいきなりネッツ店
という変遷なのです。
ここからはさらに複雑な、販売会社の運営母体について。
お勉強していきましょ♪
トヨタの販売店は全国に約300社・約4500拠点あり、(多!!)、基本的には県ごとに販売テリトリー制が敷かれています。
(余談ですが、隣県のお客様を獲得したりすると“テリ侵(=テリトリー侵害)”と言ったりもします 笑)
そして、その県内に数社の販売代理店がひしめき合って、それぞれ異なる販売チャネル(ブランド)を運営しています。
しかも、その販売会社はトヨタ自動車の直営店である場合と、地元企業が運営している場合と両方あります。
トヨタの販売店=トヨタの子会社ではないのです、はい。
例えば今回トヨペットスクエアブログに掲載してくれた埼玉トヨペットがある、埼玉県を例にとりますと・・・。
販売会社は、7つもあります。埼玉県にはトヨタ直営店はなく、すべて地元企業が行っています。
ちなみに③と⑦はグループ会社、④と⑤もグループ会社です。
グループ会社の傾向としては、トヨタ&ネッツ、トヨペット&ネッツ(元ビスタ)という組み合わせが多いですね。
①埼玉トヨタ自動車(株)
②埼玉トヨペット(株)
③ネッツトヨタ埼玉(株)
④ネッツトヨタ東埼玉(株)
⑤ネッツトヨタウエスト埼玉(株)
⑥トヨタカローラ埼玉(株)
⑦トヨタカローラ新埼玉(株)
なので、同じオレンジの『カローラ』という看板があっても、運営会社が違う場合が多々あります。
つまり、自宅から500m先のカローラと300m先のカローラが違う会社で、お見積もり額も全然違うなんて言う話しはよくあるのです。
ん!?なんでこんなにネッツがいっぱい!?
よく気付きましたね~。
これはですね、今の5チャネル体制になる前に『ビスタ店』というもう一つのチャネルがあった時代があったのです。
その『ビスタ店』を『ネッツ店』にしたため、旧ビスタ店だった会社の社名がこのように『ネッツ』に早変わりし、その流通網だけは変わらず残っているというわけなのです。
ちなみに、ネッツ店は結構波乱のチャネルでして。
その昔は『オート店』なるものでした。
オート店⇒名前変更してネッツ店⇒ビスタもいきなりネッツ店
という変遷なのです。
2011年9月18日日曜日
もっとクルマの話、しませんか?
って言われても・・・、と思ったみなさま。
これは、トヨタ自動車の販売チャネル『トヨペット店』のキャッチコピーなのです。
知ってました?
私がもっとクルマの話を話したいわけではありません(笑)
このトヨペット店のオフィシャルブログで、埼玉トヨペットの“あいちゃん”(←実物も超かわいい)がJelly Loversのクルマ用デコシール“Jell Stone”で、超かわいくなった『デコラクティス』のことを紹介してくれたのです!
http://gazoo.com/G-BLOG/toyopettalk/386469/Article.aspx
昨年の発表以来ずぅっと、このデコラクティスはイオンレイクタウンのお店に飾って下さっています。
ほんと、かわいいのでぜひぜひみなさん見に来て下さいね♪
(超かわいい“あいちゃん”は残念ながら常備されていませんが、川島店長含めてとっても親切なスタッフの方が対応して下さいますよ☆)
ちょっとトヨタの宣伝マシンみたいですけど、今日はこれを機にトヨタの販売店のことをしれっとお話ししてみたいと思います。
・・・といって、ものすごく長文になってしまったので、ちょっと分割してみます。
まずは、この「トヨペットって何!?」ってこと。
実はトヨタには、トヨタ店・トヨペット店・ネッツ店・カローラ店、そしてレクサス店という5つの販売チャネルがあり、それぞれのお店で同じ車だったり、違う車だったりを販売しています。
ちなみに、かの有名なプリウスはトヨタ中のお店で売っています。
ついでにいうと、ご紹介したラクティスは、トヨペット店とカローラ店でしか販売していません。
それぞれのチャネル(ブランド)に代表車種みたいなものがあり、そして一般的には顧客層というのも違っていると言われております。
顧客層というのは、ブランド側が決める場合とお客様側が決める場合とあるので、一概には言えないのですが・・・。
トヨタ店=クラウン=シニア層
トヨペット店=マークX=ミドル層
カローラ店=カローラ=ファミリー層
ネッツ店=ヴィッツ=ヤング層
といった感じです。
ただ、この数年プリウスをはじめとして『オールチャネル=全部の販売店』で同じ車を売って、互いの競争力を高めつつオールトヨタでお客様をフォローしましょう!という動きが活発化しているため(こういうクルマをトヨタ用語では“併売車”と呼びます)、最近では私も何が何だかどれがどこだか分からなくなりつつある状況でございまして…。
お客様はもっと分からんだろうなぁ、と。
とりあえず、各チャネルごとにホームページや店舗からのブログなどがまとまっていますので、まずはこちらへGOしてみてください♪
あ、一番最初はトヨペットね。
そんであいちゃんのブログ見てね。
これ約束ね。
◆チャネルトヨタ
http://toyota.jp/T/
◆トヨペットスクエア
http://toyota.jp/toyopet/
そして埼玉トヨペットもついでに見てってね♪
http://www.saitama-toyopet.co.jp/
◆日本元気チャージ!カローラ
http://toyota.jp/corolla/
◆ネッツ
http://netz.jp/top.html
◆レクサス
http://lexus.jp/index.html
2011年9月9日金曜日
ゲスト:深堀圭一郎プロ ネッツトヨタ岩手チャリティゴルフコンペ
9月4日(日)岩手県沼宮内カントリークラブにて、深堀圭一郎プロをゲストに、『ネッツトヨタ岩手チャリティゴルフコンペ』が開催されました。
直前のご案内にもかかわらず、参加者110名が集い、総額約140万円の寄付金が『いわて復興エイド基金』という、震災孤児のための基金へ寄付されました。
この日の様子は、日経ゴルフガイドでも掲載されました!
実はこれ…。言い出しっぺは私。
昨年8ヶ月の内に父・母共にガンで失った私ですが、もう30も半ばになっていて、結婚もしていて、仕事を持っている私ですら、1周忌を過ぎ、ようやく過去の話しにできるようになったばかり。
未曾有の大震災の被害に加えて、こんな大きな悲しみを一気に背負わなくてはならなくなってしまった、被災地の子供達のことを思うと、自分の体験が重なり、いてもたってもいられませんでした。
『寄付をしたい、役に立ちたい、子供達の心のケアをしてあげたい、大丈夫って伝えてあげたい』
ただ、その一心だけだったのですが、この思いを色々な方に伝えていくうちに私だけじゃない沢山の善意が集まりました。
『いわて復興エイド基金』を立ち上げた深堀圭一郎プロ、地元盛岡の金谷嶺孝プロの大きな協力。
ネッツトヨタ岩手さんの強力なバックアップとつながるお客様との絆。
そして子供達の現状をより多くの人達に伝えるために、来て下さったメディアの皆様。
私の一言が、こんなに大きな善意につなげることができたこと、とてもとても感謝です。
しかも、その発起の思いも当日壇上で皆様にお話しさせて頂くこともできました。
途中、ちょっと泣けちゃいました…。
当日は、深堀プロらの始球式、プロとのニアピンチャレンジ、トークショー、チャリティオークションなどアトラクション盛り沢山!!
もちろんOBのチャリティペナルティもね(笑)
言い出しっぺの私ですが、残念ながら主旨に反しまして…。
OBも出さず、ニアピンはプロに勝って堂々賞品を頂き、1人でレディースティーからドラコンも頂いちゃいまして(笑)
台風12号もなんのその!得意の超晴れ女ぶりを発揮して、焼けつくような太陽の下とっても楽しいゴルフでございました!しかも、スコアカードはこのコンペオリジナルだったんですよ。
早朝7時、深堀プロの豪快なドライバーショットの始球式から始まったこのコンペ。
本当に大盛況でした。
そして、私も今回個人的に、寄付金をこのエイド基金にお渡ししました。
私が両親の死を乗り越えるまで、毎日のように話しを聞いていてくれた弁護士さんと終わらせた最後の手続きの中で、この寄付を決めました。
話しを聞いて、解決策をくれる人がそこにいるということがどんなに心強かったか。
子供達にとって、今度は私がそんな役目となってサポートしていきたい。
両親が本当に大好きだったゴルフを通じて、その一歩を踏み出せたこと、私にとって大きな財産です。
参加者の皆様、関係者の皆様、思いを叶えてくれて本当にどうもありがとうございました!
引き続き、両親を亡くした悲しみをもつからこそできること、被災地のために少しずつ、やっていきたいと思います。
・・・で。
おまけ。
深堀プロ、かっこよすぎ。
直前のご案内にもかかわらず、参加者110名が集い、総額約140万円の寄付金が『いわて復興エイド基金』という、震災孤児のための基金へ寄付されました。
この日の様子は、日経ゴルフガイドでも掲載されました!
実はこれ…。言い出しっぺは私。
昨年8ヶ月の内に父・母共にガンで失った私ですが、もう30も半ばになっていて、結婚もしていて、仕事を持っている私ですら、1周忌を過ぎ、ようやく過去の話しにできるようになったばかり。
未曾有の大震災の被害に加えて、こんな大きな悲しみを一気に背負わなくてはならなくなってしまった、被災地の子供達のことを思うと、自分の体験が重なり、いてもたってもいられませんでした。
『寄付をしたい、役に立ちたい、子供達の心のケアをしてあげたい、大丈夫って伝えてあげたい』
ただ、その一心だけだったのですが、この思いを色々な方に伝えていくうちに私だけじゃない沢山の善意が集まりました。
『いわて復興エイド基金』を立ち上げた深堀圭一郎プロ、地元盛岡の金谷嶺孝プロの大きな協力。
ネッツトヨタ岩手さんの強力なバックアップとつながるお客様との絆。
そして子供達の現状をより多くの人達に伝えるために、来て下さったメディアの皆様。
私の一言が、こんなに大きな善意につなげることができたこと、とてもとても感謝です。
しかも、その発起の思いも当日壇上で皆様にお話しさせて頂くこともできました。
途中、ちょっと泣けちゃいました…。
当日は、深堀プロらの始球式、プロとのニアピンチャレンジ、トークショー、チャリティオークションなどアトラクション盛り沢山!!
もちろんOBのチャリティペナルティもね(笑)
言い出しっぺの私ですが、残念ながら主旨に反しまして…。
OBも出さず、ニアピンはプロに勝って堂々賞品を頂き、1人でレディースティーからドラコンも頂いちゃいまして(笑)
台風12号もなんのその!得意の超晴れ女ぶりを発揮して、焼けつくような太陽の下とっても楽しいゴルフでございました!しかも、スコアカードはこのコンペオリジナルだったんですよ。
本当に大盛況でした。
そして、私も今回個人的に、寄付金をこのエイド基金にお渡ししました。
私が両親の死を乗り越えるまで、毎日のように話しを聞いていてくれた弁護士さんと終わらせた最後の手続きの中で、この寄付を決めました。
話しを聞いて、解決策をくれる人がそこにいるということがどんなに心強かったか。
子供達にとって、今度は私がそんな役目となってサポートしていきたい。
両親が本当に大好きだったゴルフを通じて、その一歩を踏み出せたこと、私にとって大きな財産です。
参加者の皆様、関係者の皆様、思いを叶えてくれて本当にどうもありがとうございました!
引き続き、両親を亡くした悲しみをもつからこそできること、被災地のために少しずつ、やっていきたいと思います。
・・・で。
おまけ。
深堀プロ、かっこよすぎ。
2011年9月7日水曜日
ギフトショー2011にちょこっと出展
昨日から4日間、東京ビッグサイトで行われている『ギフトショー』という展示会はご存知ですか?
雑貨類・販促品などのメーカーさんとバイヤーさんのマッチング展示会で、この業種では最大規模の展示会です。
今回は独自出展ではなく、この10月に発表予定のJell Stone新ラインナップの参考出品として、お取引先様である陶器メーカーのシナノインターナショナルコマースさんと、デコ家電のメイク広告さんのブースでコラボ展示させて頂いております。
まず、シナノインターナショナルコマースさんのブースは『東1049』
食洗機通しても取れないJell Stone!
ということで、SHINACASAのCuteな陶器にオリジナルデコを施してみました。
かわいいでしょ?
SHINACASAの食器は、全てこちらのオリジナルデザイン。(たまに海外のデザイナーさんとのコラボ商品もありますが)しかも、超安い!!
ホビーショウの出展時も、SHINACASAの食器とJell Stoneでデコ体験イベントを行い、みなさんに大好評でした!
そしてもう1ブースは、和歌山県の参加企業として『東6363-67』出展しているメイク広告さんのブース。
“NHK東京カワイイTV”で、同じ番組内で紹介されたデコ家電のメーカーさんです。
もともとは屋外看板等の広告屋さんなのですが、私達の「クルマもデコろ♪」じゃなくて、「家電もデコろ♪」ってことで、かわいいデザインのフィルムでラッピングした家電が評判を呼んでいるそうです。
じゃあ2次元フィルムだけじゃなくて、3次元でJell Stoneでもデコっちゃお♪っていうのが、今回のコラボ企画でしたのです。
というわけで、『クルマもデコろ♪何でもデコろ♪』のJelly Lovers、新展開がもうすぐ始まります!
ご期待下さい~。
あ、じゃなくて。
お近くの方、ぜひギフトショーのブースへ足を運んで下さいね☆
雑貨類・販促品などのメーカーさんとバイヤーさんのマッチング展示会で、この業種では最大規模の展示会です。
今回は独自出展ではなく、この10月に発表予定のJell Stone新ラインナップの参考出品として、お取引先様である陶器メーカーのシナノインターナショナルコマースさんと、デコ家電のメイク広告さんのブースでコラボ展示させて頂いております。
まず、シナノインターナショナルコマースさんのブースは『東1049』
ということで、SHINACASAのCuteな陶器にオリジナルデコを施してみました。
かわいいでしょ?
SHINACASAの食器は、全てこちらのオリジナルデザイン。(たまに海外のデザイナーさんとのコラボ商品もありますが)しかも、超安い!!
ホビーショウの出展時も、SHINACASAの食器とJell Stoneでデコ体験イベントを行い、みなさんに大好評でした!
そしてもう1ブースは、和歌山県の参加企業として『東6363-67』出展しているメイク広告さんのブース。
もともとは屋外看板等の広告屋さんなのですが、私達の「クルマもデコろ♪」じゃなくて、「家電もデコろ♪」ってことで、かわいいデザインのフィルムでラッピングした家電が評判を呼んでいるそうです。
じゃあ2次元フィルムだけじゃなくて、3次元でJell Stoneでもデコっちゃお♪っていうのが、今回のコラボ企画でしたのです。
というわけで、『クルマもデコろ♪何でもデコろ♪』のJelly Lovers、新展開がもうすぐ始まります!
ご期待下さい~。
あ、じゃなくて。
お近くの方、ぜひギフトショーのブースへ足を運んで下さいね☆
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