先日、日経新聞の記者の方にご紹介されて女性経営者の超先輩の会社にご挨拶に行ってきました。その会社の名前は株式会社電脳。
美安社長は、2008年女性初の自動車殿堂入りした自動車業界伝説の女性社長です。
さて、この電脳さん。何をしていらっしゃる会社かと言うと・・・覚えてます?自動車教習所でやったあの運転心理テスト!
あれ、なんか妙にあたってた覚えありませんか?
電脳はあれを日本で初めて脳科学者とともに開発し、実用化した会社なのです。
なんと、美安社長は22歳(戦後すぐですよ!)で起業して、かれこれもう60年会社経営をされていらっしゃいます。
起業してからのお話をとうとうとお聞きしている中で、あの時代の方特有の迫力を感じましたね。
うーん、やっぱり私ってまだまだアマちゃんだ―と。
【電脳について】
http://www.dennoo.co.jp/company/index.html
偶然にも、支援している福祉団体が同じ「NPO法人交通遺児等を支援する会」であり、美安社長はそこの理事でもあるということで、これからの社会福祉団体の在り方についても色々とお話を伺いつつ意見交換をさせていただけました。
企業の社会貢献なんて、私のような小さい会社では成しようもない大きなテーマかもしれません。
でもこういう思いがカケラのようにあつまればひとつの大きな鏡になり、大勢の人を映し出せるかもしれない。
自動車に幸せをもらった一人として、自動車で被った被害にどんな貢献ができるのか・・・。
寄付なのか、それとも他の何かなのか。
しばし深く考えさせられました。
でも、いずれにせよ、dad'ccoがその貢献の一環をになうような仕組みにしたのだから、まずは目の前の貢献の根源を一生懸命やるにつきる!
明日もタフだぞ!もう寝よう!!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿