2011年10月30日日曜日

がんばれ福島★「マネーボール」試写会

先日、ダディッコで協賛させて頂いた報知新聞社主催の「がんばれ福島★“マネーボール”映画試写会」に行ってきました!


場所はテアトル郡山。
ネッツトヨタノヴェル福島、ネッツトヨタ福島のお客様を中心に、郡山市周辺のお客様をご招待しました。
ダディッコは、協賛会社として新作を展示させて頂きました♪

(また縦だけど・・・。)

この、ブラピ主演のマネーボールという映画。
どんな映画かというと、もしドラとか、野村全員野球のような、野球チームのマネージメントのお話しです。
いやぁ・・・、これ、経営側にたっているみなさん。
ぜひ見て下さい。
共感しまくり、心痛みまくりです(笑)

社内イノベーションの苦悩や証明の仕方が心につきささりますよ…。

夜は、報知新聞の方とディーラーの役員さんと一緒に美味しい焼き鳥を食べました。
試写会の取り組みは福島初。
これを機に、震災復興のためにエンターテイメントが出来ることとして継続的にやれればね!というお話しで盛り上がり、ふけた郡山の夜でございました。





2011年10月21日金曜日

アウトソーシングと内製化のはざまにおります

毎日悩み事はつきないわけですが、こと『アウトソーシング』と『内製化』ということに悩むこの頃です。
ノウハウの蓄積は、実地体験から得る経験値と、他者から得る刺激や知見によるものと両方あります。
後者を自分達のモノにしていき、それを実地体験化させて、自らの経験値としていくというフローが理想的で、私は会社の外部に様々な分野のプロフェッショナルを置き、社内のノウハウ向上に努めています。

ただ、ここで難しいのは社内の中でその位置付けがはっきりせず、『アウトソーシング』という形で考えられた瞬間に、“業務委託”になってしまい、そこからノウハウはずっと蓄積されなくなってしまうのです。
頼りきりになるのはいけないし、逆に知見や情報を貪欲に取り入れないのももったいない。
方針、企画、仮説の共有で、戦略的にノウハウの自分ごと化をしていくようにする。
これは結構高度なワザですが、私は社員にそれをお願いしたいと思っています。
ていうか、してます(笑)

またこれとは違う意味での『アウトソーシング』も難しくて、例えば社内人件費を換算した場合のコストと、アウトソーシングした場合のコストを天秤にかけてみて、どちらがメリットがあるかという場合。
技術的に無理とか言う場合は別として、単純作業とか、そういう意味で。
社内でやった方が安上がりだよね!となりがちなんですが、実はそれは人件費という費用にプラスして将来の価値も目減りさせているわけなんですよね。
そこをどの時点で、もしくはどのボリュームで判断をするか、というのは結構難しい。

属人的になりがちな判断を、いかに企業体制や成長率とマッチさせていくか。

むぅ。

だれか、教えて?


2011年10月18日火曜日

叱られ力

先日、私の創業時から暖かく見守っていて下さる、お父さん代わりのような、お兄さん代わりのような方に大変叱られました。
久しぶりに、こっぴどくやられました。

まあ、細かいことを言えば諸々事情があって、言い訳もなくはないのですが、でも、がっつーんと喝を入れられた感じでした。

その方に対しては、いつもいつも甘えん坊の末っ子みたいになってしまう私。
そうじゃなくても、かわいがって下さる先輩達には常に甘やかされてると重々自覚してますが・・・。
この方は本当に特別。
泣くわ、わめくわの大騒ぎを毎度繰り返してます(><)

いつもそんな私にひとつひとつ、胸を貸して下さる方なのですが…。
今回は『目上の人間に対する態度』について、がっつーん!!

30代半ば、経営者。
そろそろ、考えろよ。
女の言い訳使うなよ。
お前、もう大人だろ?

そうだった。
いつの間に年齢を重ねていて、いつの間に言い訳なんてできない歳になっていた。
わがままなんて言っちゃいけないキャリアになっていた。

いや、分かってるんです、分かってるんですけど。

ああ、ぬるま湯だ。
ほんとにぬるま湯にしかつかってない、私。
こんな基本的なことを、この方から喝を入れられるなんて、情けない。
あの方もきっと情けないって思ったんだろうな、と思うとまた情けない。
事情があろうとなかろうと、そんな個人の話しは関係ないのがビジネスの世界であり、経営者の世界であるのです。

『甘えられる関係』からの脱皮。
これ、結構根深い私の課題です。

ネットワークともまた違う、女子力なんてわけわからないことを言ってる場合じゃない。

怒るのと、叱るのは違います。
私は今回、叱られました。
怒るのは感情。
叱るのは愛情。

叱る方だって、すごい体力使ってる。
叱られ力があるうちに、課題解決しないといけません。

『大人かわいい』が市民権を得てきた今、『大人の女性』のあり方がとても難しく感じます。





2011年10月9日日曜日

ダディッコに似合うパパ像って誰だろう?

とっても個人的なお話しですが。
私は向井理と、福山雅治の大ファンです。

でも時々、中村トオルが好きです(笑)

今日、遅ればせながらJAF8/9月号を読んでいたら、その中村トオルさんがインタビューに答えていました。
印象的だったのは、結婚して、子供が出来て、自分の生活の中に『色』が増えたというお話し。
独身時代は、モノトーンばかりだった身の回りのものが、奥さんの洋服などカラフルなものが増え、子供が出来て原色のものが増えてきた。
なるほどね。
もうお子さんが中学生なので、ダディッコパパ世代よりはかなり先輩パパですが・・・。
いいなぁ、こんなお話ししてくれる人、すてき♪

なんとなく、イクメンランキング的なものに出てくる芸能人の方々とダディッコが目指す『イクメン』とは違う気がしているのです。

そもそも『イクメン』ってなんだろう?
ダディッコが生まれたのは、そんな言葉が出てくるもっと前だったので、“子育て=母”ではなく、“子育て=父”という世界も表現したかった。
それが、いつの間にか世の中のスタンダードになって、『イクメン』というワードも生まれた。
イクメン=育児休暇取得?
国が進める方針なので、なんともここでは言及しませんが、男女のそもそもの性質の違いもあるので、私個人的にはちょっと???な部分も多いです。
父親の子育てって、そばにいることだけじゃないんじゃないかな?と思ったりします。
ダディッコを育ててくれているパパは、きっとそんなパパなんじゃないかなと。

この号のJAFは、『子どもの車内事故ランキング』というものも掲載されていました。

1位はシートベルトをしてなかったために起きた衝突による身体の強打
・締めていると思っていたら子供が勝手に外してた
・徐行しているからいいと思った
・発車したばかりだった
などの理由。車内事故の多くは自宅のすぐそばで起こるそうです。

2位はドアに挟まった、3位は窓にはさまった、4位はのどに食べ物が詰まって走行中で対処できなかった、5には熱中症や脱水症状、その他にはシガーソケットでのやけどなど・・。

ダディッコは、お父さんと子供の強い絆をカラフルなシートベルトで表現しています。
強い絆でいざという時守ってくれる、それがダディッコのパパ像です。

芸能人で言うと・・・。
誰かなぁ??????

2011年10月5日水曜日

JellyLovers1周年記念!

本日10月5日、デコの日。
女の子のためのカーアクセサリーブランド『Jelly Lovers』が1周年を迎えました。
あの記者発表会からもう1年か~。早いですね、本当に。

というわけで。

大人気のクルマ用デコシール『Jell Stone』に新作が登場!!



そんでもって。
ホームページも大幅リニューアル!!



この1週間死ぬかと思った~!!
というわけで、ぜひ私の努力の結晶をご覧くださいまし。

2011年10月3日月曜日

下半期の始まり

今日から下半期の始まりですね。
すっかり寒くなって、今日はトレンチコートなるものを羽織って会社に行きました。

父の言葉。

『チャンスは貯金できない』

父の言葉。

『やめる、減らす、変える』

父の言葉。

『企業が安定している状態とは、ドラスティックに変化している時』

もう一度、しっかり振り返りました。

捨てることは、拾うことより勇気がいることです。

さらなる勇気を振り絞って、この下半期を進みます。

捨てたら、入れる場所ができる。
だから、行きます、これからも。
だから、道を作ります、これからも。

路子が、道路になるために、道を作るのです。

ずっと、そばにいるあの子のため、あの人のため、この人のため。
きっと、あそこにいる父のため、母のため。
ずっと、遠くにある私の夢のために。

よしっ、10月だっ!!






2011年10月2日日曜日

オールトヨタ体感フェア


少し前のお話しになりますが、9月3日・4日調布の味の素スタジアムにて「オールトヨタ体感フェア」と題して、大規模試乗会が行われました。
http://www.mytoyota.jp/ajisuta/


私達は、Jelly Loversのクルマデコシール「Jell Stone」を使ったデコカー展示で、カローラ東京さんとコラボして“デコパッソ”を展示させて頂きました。
この車はカローラ東京の女性スタッフの方と新入社員の女性達で一生懸命作って頂きました!



毎年行われているこの試乗会、スタジアムの中が一大試乗スペースになるわけです。


この日は台風12号の影響で、ものすごい風と突然の大雨という天候でしたが、ご参加頂いたお客様の、特にやっぱり女性とお子さんたちにデコパッソは大人気!
「かわいい~」と言いまくられ、写真も撮られまくれ、うれしかったです♪
(私はこの日、例の深堀プロ×ネッツ岩手のチャリティコンペに行くため途中退席でした。すんません!)

さて、ところで、この『オールトヨタ』。
なんですか、これ?って思いませんか?
以前にお話ししたトヨタ販売店の仕組み、思い出して下さいね~。
『オールトヨタ』とは、基本的には、県内の全てのトヨタ販売店が一堂に集まるイベントの際に使われる用語です。
ただ、ここがまた複雑。
この東京都の場合は、トヨタアドミニスタグループと言われるメーカー直営店組とフランチャイズ組と両方あるんですね。
で、ここで言われている『オールトヨタ』とは、直営店の“トヨタアドミニスタグループ”のことなのです。
それ以外で東京都内にあるトヨタの販売店はこのお仲間ではないのです。
ふぅぅぅぅ。
で、ついでを言えば取扱車種も、“東京トヨペット”はトヨタ店しか基本的には扱えないはずのクラウンを扱えるお店なのです。

こういう現象は大阪トヨペットでも見られますが…。
そのお話しはまた今度!

東京カローラのデコパッソ、これから色々イベントで活用頂くそうです!
あなたの街にもデコパッソ★