2011年10月9日日曜日

ダディッコに似合うパパ像って誰だろう?

とっても個人的なお話しですが。
私は向井理と、福山雅治の大ファンです。

でも時々、中村トオルが好きです(笑)

今日、遅ればせながらJAF8/9月号を読んでいたら、その中村トオルさんがインタビューに答えていました。
印象的だったのは、結婚して、子供が出来て、自分の生活の中に『色』が増えたというお話し。
独身時代は、モノトーンばかりだった身の回りのものが、奥さんの洋服などカラフルなものが増え、子供が出来て原色のものが増えてきた。
なるほどね。
もうお子さんが中学生なので、ダディッコパパ世代よりはかなり先輩パパですが・・・。
いいなぁ、こんなお話ししてくれる人、すてき♪

なんとなく、イクメンランキング的なものに出てくる芸能人の方々とダディッコが目指す『イクメン』とは違う気がしているのです。

そもそも『イクメン』ってなんだろう?
ダディッコが生まれたのは、そんな言葉が出てくるもっと前だったので、“子育て=母”ではなく、“子育て=父”という世界も表現したかった。
それが、いつの間にか世の中のスタンダードになって、『イクメン』というワードも生まれた。
イクメン=育児休暇取得?
国が進める方針なので、なんともここでは言及しませんが、男女のそもそもの性質の違いもあるので、私個人的にはちょっと???な部分も多いです。
父親の子育てって、そばにいることだけじゃないんじゃないかな?と思ったりします。
ダディッコを育ててくれているパパは、きっとそんなパパなんじゃないかなと。

この号のJAFは、『子どもの車内事故ランキング』というものも掲載されていました。

1位はシートベルトをしてなかったために起きた衝突による身体の強打
・締めていると思っていたら子供が勝手に外してた
・徐行しているからいいと思った
・発車したばかりだった
などの理由。車内事故の多くは自宅のすぐそばで起こるそうです。

2位はドアに挟まった、3位は窓にはさまった、4位はのどに食べ物が詰まって走行中で対処できなかった、5には熱中症や脱水症状、その他にはシガーソケットでのやけどなど・・。

ダディッコは、お父さんと子供の強い絆をカラフルなシートベルトで表現しています。
強い絆でいざという時守ってくれる、それがダディッコのパパ像です。

芸能人で言うと・・・。
誰かなぁ??????

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