TOMSの舘会長が理事をしているJAVRAというのが、このEVレースの推進をしています。
私は袖ヶ浦のサーキットも、ましてやEV車両も実はちゃんと見たことなかったの。
そしてエンジンフード空けてびっくり!!
空っぽ~!!
なんだこれ!?
しかも、まるでガソリンを入れるかのように電気を注ぐ・・・・
市販車ではLeafなどがありますが、やっぱり充電施設などのインフラ整備が整っていないためまだ「足」としては不十分。走行距離も50kmがせいぜいです。
でも、EVレースはゴリゴリにスピードを競う感じではなく、丁寧に、しっかりと走ること、そして何よりも“軽い”ことが重要なのだそうです。
だから、実は女性に向いているレースかも!?
市販車をカスタマイズするのに、今は100万ぐらいかかる・・・とのこと。
ガソリン車買えるし(笑)
ま、ね。
こうやって未来は進んでいくわけで。
その最先端だからメディアの人達がそれを率先して検証したり、楽しんだりしているわけで。
電気自転車が主婦達の必需品になったように、きっとそんな未来も近いはずですね。
というわけで最後に、自動車評論家の国沢さんとパシャ。このレースで、なんと1位になったそうですよ!
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