いきなりなぜか超アップ。
そしてブサイク。
取材前に横着しないで美容院にいっておけばよかった。
日刊自動車新聞さんは、当社についてよく記事を掲載して下さいます。
たぶん、自動車業界の中では突拍子もないことをよく話すからでしょう。 要するに業界の異端児みたいなやつ?(笑)
いや、そもそも私は自動車業界の人間なのか…?というところに疑問があるのですが。
今回は、dad'ccoやJellyLovers、イベント企画といった個々の件に関する取材ではなく、当社の取り組み全般に対する代表者への取材ということでした。
そこでびっくり!
なんとドアをあけて入ってきたカメラマンさん・・・。
カメラマンさん:「こんにちは~よろしくお願いします!」
うちの鈴木くん:「よろしくお願いします!・・・って、あれ!?」
カメラマンさん:「え!?」
うちの鈴木くん:「●●幼稚園で一緒の☆☆ちゃんのパパですよね!?」
カメラマンさん:「あー!!!」
なんと・・・二人は子供を同じ幼稚園に通わせ、毎日幼稚園に送りだす時に顔をあわせるイクメン達だったのです。
すごい偶然。あまりに偶然過ぎて、笑えました。
その後二人は「うさぎ組の●●のパパの鈴木です」とか言いながら名刺交換してました。
なんだそれ(笑)
今回の取材記事は当社の取り組みを本当にうまくまとめあげてくださいました。
この10年間、自動車関連に携わる方々に言い続けてきたこと。
「自動車」が、もはや三種の神器ではないこと。
でも、自動車に携わる方達がどんなに沢山の武器をもっているかということ。
マーケティングなんて、そんなたいそうなこと言えません。
数字見たりするの嫌いだし。そもそもマーケティングなんていうのは、過去に起こったことを掘り出しているだけだと思ってるし。
市場規模とか、そういうことよく聞かれるけど、市場はつくるものなのに生み出す側が規模を決めてどうするの?と実は心の中で思っていたりして・・・。
私や、私のまわりの友達や先輩が日々話していること、日々読んでいる雑誌や、見ている街のこと、そこで感じていること、なんとなく不足に思っていたり、なんとなく嬉しく思っていたりすること。
それを点から面で考えると、不思議と「あ!これいいかも!」というアイディアが生まれてきます。
いや・・・、たぶん最初は思いつき。
それを親しくしているプロの方や、お客様や、色々な方にぽろっぽろっと話して、『だったらこうすれば?』や『だったらこの人紹介してあげるよ』といった形でなんとなく現実味を帯びていく。
それが私の企画の実態なのですが、それが形になるにはとにかく私の力ではなく、全部スタッフの力だと思っています。
私に自由な思いつきの時間をくれ、沢山のアドバイスをくれる周囲の暖かい体制。これが私の企画の源。
当社にはよくディーラーの役員さんがお茶を飲みに来たりします。
時々店長さんも来たりします。
そこで1時間とか2時間とか、たわいもない話をして、それじゃあこうしたらいいかも!とワイワイ話してちゃんちゃんということもよくあります。
仕事になったらクオリティパフォーマンスは高くいたいと思って真剣にやりますけど、こういう時は笑いっぱなしのバカ騒ぎです。
当社の会議もワイガヤです。
仕事は楽しくありたいし、いつも笑顔でありたい。
スタッフも、お客様も、全員にそうしてもらいたい。
それが、みんなを支えるそれぞれのみんなのためだと思うから。
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