2010年11月8日月曜日

父の遺骨でできたダイヤモンド

今日、とても待ち望んでいたものが出来上がりました。
じゃーんじゃじゃーん!


昨年末亡くなった最愛の父の遺骨でできたダイヤモンドです。
使用した遺骨はコップ一杯程度のものですが、そこから炭素を抽出して人工ダイヤに仕上げるそうです。カラーはイエロー、ブルー、クリスタルと3色選べるのですが、遺骨の要素再現が一番忠実にできるのがこのイエローなのだそうです。
人工ダイヤですが、『勝又基夫の骨でできています』という証明書もちゃんとついています。


これをさらに加工して、ネックレスにしようと思っています。
それで毎日毎日お守りのようにして首からさげるつもりです。
できあがりまではもう少し、加工に時間がかかりますね。できれば来月の1周忌までに間に合わせたいと思います。

それにしても・・・遺骨がダイヤになって身につけていられるなんて、なんだか素敵だと思いませんか?日本ではまだこの加工が出来る工場がなく、アメリカで作ってもらいました。
もしかして特許技術関連で国内ではできないようになっているのかもしれませんけど。

ちょいと清水舞台ぐらいに値がはるのがタマにではなく、おおいにキズですが・・・。
なんとなくこれを介して天国から父の絶大なパワーが宿るような気がします。
また逆を言えば、変なことしてるとすぐチェックされて手痛いお仕置きもくるような気もしてなりません。
だから、清く、正しく、マジメに不真面目に、頑張っていきたいと思います!

でも、「ピアスとクスリ意外は何やって遊んでもいいから、人生の糧にしろ」と言っていた父です。
遊びも多めに見てくれるハズ???

0 件のコメント:

コメントを投稿