今日、WIREDの投稿を見て、あぁなるほどね・・・!って思ったこと。
「意思の力は有限である」という記事。
http://wired.jp/2012/10/10/mf-willpower/
これとは別に、ちょっと前に読んでいた記事にも「人間が決断する量は有限である」ということが書いてあったことを思い出した。
「A店のキャベツが100円でB店のキャベツが110円だから、A店まで足を運んで10円安いキャベツを買いに行く」というのも決断の1つだし、
「1000万円を投資して新事業を行う」というのも同じく決断の1つだということ。
「決断の量的リミット」からしたら、どっちの決断も“1”としてカウントされる。
だから最初のような決断を下さなくてもいい人(=つまり、キャベツの値段は100円だろうが110円だろうがどっちでもいい人、払える人)は、より大きな決断に「量」を割けるのだと。
逆に最初のような決断を下さなくてはいけない環境の人は、そういった小さな決断で決められた「量」を食いつくしてしまうのだと。
なぜ今日この記事に目を引いてしまったのかというと、ちょっと前までの私がこんなだったから。
いらない決断ばっかりして、自分の意思を曲げたりして我慢したり、発散してなかったりして、どんどんどんどん大事な意思を保ったり、決定をしたりすることから逃げてしまってた。
「意思の力」と「決断の質」
これらを上げるために、生活習慣を見直すことから始めようと思い、今取り組んでいること。
1.朝30分お散歩する。
2.朝ごはんを食べる。
3.夜ごはんを自炊する。
そして、一番大事なこと。
ちゃんと、夫婦の会話をする(笑)
忙しいとかなんとかいってお互いに時間をすり減らしていたことや、太陽の力をなめてたことや、食生活をおろそかにしてたこと。
寝れば治るさなんて思ってたけど、全然改善しなかった頭の中。
もしや大事な源って、こんな基本的なことから実は出来上がっていたんじゃないか・・・?
とか思いなおしたんですよね。
まだ初めて1週間だけど(笑)
なんとなく、パワーがよみがえってきた気がします。
2012年10月10日水曜日
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