とりあえず、何はともあれうれしいのだ。
ばんざーい!!ものすごく集中してやったお仕事。
片山右京著「女性に贈る運転上手へのコツ」 の構成。
どうぞお求めは、お近くの書店かアマゾンへ。ぜひいきなりベストセラーでお願いします(笑)
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裏表紙にね、「構成:齋藤路子」と書いてあるんですよ。
そして、最終章の番外編では右京さんのお隣にのってドライブ指導して頂いた風景しかり、対談しかり。右京さんの言葉は本当に真剣で、愛があって、面白くて最高!
そんな本の構成に関わることが出来て、そして書店に並んでいる姿を見たらそりゃもう愛しいわが子達よ~。
自分で言うのもナンですが、今までのドラテク本のように写真満載ではなく、右京語録が沢山つまっているし、エコドライブに関すること、イマドキメンテナンス方法など、技術革新が進み、道路状況や携帯電話などの発達によって変わるインフラを踏まえて「今の車の運転術」を紐解いています。
さすがF1ドライバーだなぁという、ポイントもちょくちょく出てくるし、右京さんのおちゃめなボケ発言など盛り沢山です。
若者の車離れなんていっているけど、そんなこと絶対にない!そりゃ都心にいる仕事時間中は必要ないって私でも思います。
でも、やっぱり車は絶対に一人の空間になれ、しかも異空間に連れて行ってくれる素敵な乗り物。
今までは、おっちゃん達が「ハコ車」っていう固定概念で考えて、そしてそれを押しつけるようにCM作りをしていたから、なんとなく嫌になってきちゃっただけだと私は信じています。
それに自動車ってここ数年、新聞をみれば何兆円もうかっただの、減税がどうだの、シェアが低いだのって、お金や数字のことしか耳にしない。
車が、誰にとって何の幸せを運んでくれるのか、そんな話しここ最近聞いたことない。
私は車はやっぱり“幸せの青い鳥=ブルーバード”(ん?日産だな)なんだと思います。
次の世代(赤ちゃんや子供)を運ぶのも絶対車なしではいられないし、高齢化社会の未来をヘルプするのも絶対車以外存在しない。
車に関わる全ての人が、もっと車と、それが織りなす素敵なストーリーを愛そうよ!
…と、右京さんの本を読みながら、一人リキんでしまうアタクシでした。
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