・・・ウソです。
もう一回り上の年女バースデーを迎えました。今年は本厄の年にもあたります。
厄年というのは、何か特別に悪いことが起きるというわけではなく、この年に女性は(男性は)体質等が変わり、大病をしやすいので気を付けて過ごしなさいという注意喚起であるわけです。
当日は、社員のみんながケーキを用意してくれてお祝いしてくれました!
電卓片手に・・・(笑) ふぅ~!!
ダンナさんが欧州出張で長期不在だったため、その日の夜は学生時代の友人たちにお祝いしてもらいましたよ。
。。。でも、今思うとあれはお祝いだったのか?
終始、彼女たちの「結婚とはいかにして成すべきか」論と「私たち、こんなに不幸!」話に終わったような…。
いわゆる、ひとつの、都会の縮図。
DINX妻とアラフォー独身OLの会(^^;)
この日は体にやさしいお豆腐懐石を頂きました。
そして、翌日は帰国したダンナさんとお寿司。
その翌日は友人家族とみんなでもんじゃ。
その翌翌日はいとこ家族と仲間たちと韓国料理。
いったい何がいけなかったのか…?
真相は不明です。
が
見事に、もんじゃを食べた夜から右わき腹に見知らぬ斑点ができ・・・
(この時点では「もんじゃの何かにあたったんだね~、じんましんか」と思ってた)
韓国料理はそんなに食べれず、徐々にその斑点は広がっていき・・・
プツプツと極小水泡が見える・・・。
なんとなく不穏な空気…。
ネットで調べてみると、どうも同じような症状の画像が指し示す病名は・・・
帯状疱疹
あわてて週明けに病院に行き、そのまま御用となり、1週間の寝たきり状態。
その間この世のものとも思えない激痛と3日間徹夜で戦いました。
ひな人形を出しで愛でるなんてこともできず…。
看病しに来てくれたダンナさんが枕元に置いてくれた「気分だけでもセット」はちょっとうれしかったです(T0T)
どうにかこうにか2週目には、数時間だけ会社にやっとこさ行けるようになり・・・。
今週になってようやくほぼ完全復活したという次第でございます。
今は、毎夜(日中も)治りかけの証拠という名の「激痒み」と闘いながら過ごしています。
お医者さんの言うとおり全治3週間。
あとは後遺症神経痛が残らないことを祈るのみ。
完治まであと1週間がんばります!
厄年を実感した、36歳のはじまりでございました。
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