日本語だとセマショーといいますが、英語だとシーマショーといいます。どうでもいいですね(笑)
私はSEMA SHOW3回目だったのですが、6年前ぐらいに行ったきりでした。
もちろん、ただの視察です。
え!?自社出展???
・・・な、わけがなく。
世界的な大手自動車内装メーカー「HTNA(林テレンプアメリカ)」が、出展する車両3台のうち2台を女性向けコンセプトカーとして仕上げて出品するにあたり、全面的に企画開発のお手伝いをさせていただきました。
自動車インテリアのほぼすべてを取り扱っている同社ですが、今回の女性企画ではフロアマットを中心にサイドバイザー、サンバイザー、灰皿、シートカバーといった内装品類に「ファッショントレンド」を組み込んだデモカーに仕立てました。
オレンジのアクア(米国ではプリウスC)は、20代のSWEET読者世代に向けて「ヒョウ柄+レース+ピンクラインストーン」、ブルーのアクアは30代のVERY世代に向けて「千鳥格子+レザー+パール」というテキスタイル&素材表現しました。
2台とも、テーマは「TOKYO KAWAII DRIVE」
共通のモチーフはリボンでした。
2台とも、テーマは「TOKYO KAWAII DRIVE」
共通のモチーフはリボンでした。
アメリカには「サイドバイザー」の概念。。。というか、商品そのものが流通していないため、ご来場者の興味は結構そこに目が行っていたようでした。
本当はまだいろいろと説明したいんだけど。。。
SEMAに見に来てくれた方だけの特権も残しておきましょ♪
米国にとってはすごく珍しいコンセプトだったので、CNNをはじめとして各メディアからもたくさん取材をいただきました!
滞在は3日間だけだったので、どっぷり展示会ブースに身をおいていたわけですが、半日ぐらい会場視察の時間をいただいて回ってきました。
中国の問題や円高の問題もあってか、米国自動車メーカーの再興が顕著でしたね。
ほぼ3年ぶりのアメリカだったのですが、やっぱりアメリカ人っていうのは車が好きなんだな~とか、なんだかんだいってもトラック社会だな~とか、改めて思いました。
日本と同様に米国でも「女性市場の掘り起し」は課題らしく、FORDもGMも女性向け車両の展示をしていました。
◆Fordマスタングの女性チーム企画
え・・・?これが女性企画???と思えるほどゴツイ(笑)さすが、トラックを乗り回すアメリカンウーマン達って感じ。
◆シボレースパーク×ピンクリボンコラボモデル
これ、ダッシュボードの刺繍はかわいかったですよ。
変わったところでは、トラックの荷台がビリヤード台になってるのとか、シートがそのまま家具になってたブースとかかな。
まだまだいろいろ見てきたものはありますが、メーカーブースはレース車両が展示されたりしているぐらいだったので(面白かったのはKIAぐらい?)、私がお伝えするまでもないかな?
今回この企画をさせていただけたこと、本当に光栄でした。
うれしい・・・とかいう気持ちをもう通り越していて。
なんというか、こういうのを本当に感無量っていうのでしょうね。
父が存命だったころは毎年定点観測で行っていたアメリカ。そしてSEMA。
あの頃の父と私が話していた夢のようなこと・・・?
全然違う形ではあるけれど、叶えさせていただいたような、そんな気分でもありました。
ラスベガスに滞在中、ずっと父がそばにいるような気がしていました。本当に。
今回の企画が、いつか、女性たちのもとへ届きますように!
最終日の夜は、シルクドソレイユの「O」にご招待していただきました。
このショーの美しさ、アメリカの大きさ、SEMAの自動車への愛。。。そんなたくさんの価値に触れさせてもらったラスベガスでした!
本当はまだいろいろと説明したいんだけど。。。
SEMAに見に来てくれた方だけの特権も残しておきましょ♪
米国にとってはすごく珍しいコンセプトだったので、CNNをはじめとして各メディアからもたくさん取材をいただきました!
滞在は3日間だけだったので、どっぷり展示会ブースに身をおいていたわけですが、半日ぐらい会場視察の時間をいただいて回ってきました。
中国の問題や円高の問題もあってか、米国自動車メーカーの再興が顕著でしたね。
ほぼ3年ぶりのアメリカだったのですが、やっぱりアメリカ人っていうのは車が好きなんだな~とか、なんだかんだいってもトラック社会だな~とか、改めて思いました。
日本と同様に米国でも「女性市場の掘り起し」は課題らしく、FORDもGMも女性向け車両の展示をしていました。
◆Fordマスタングの女性チーム企画
え・・・?これが女性企画???と思えるほどゴツイ(笑)さすが、トラックを乗り回すアメリカンウーマン達って感じ。
◆シボレースパーク×ピンクリボンコラボモデル
これ、ダッシュボードの刺繍はかわいかったですよ。
変わったところでは、トラックの荷台がビリヤード台になってるのとか、シートがそのまま家具になってたブースとかかな。
まだまだいろいろ見てきたものはありますが、メーカーブースはレース車両が展示されたりしているぐらいだったので(面白かったのはKIAぐらい?)、私がお伝えするまでもないかな?
今回この企画をさせていただけたこと、本当に光栄でした。
うれしい・・・とかいう気持ちをもう通り越していて。
なんというか、こういうのを本当に感無量っていうのでしょうね。
父が存命だったころは毎年定点観測で行っていたアメリカ。そしてSEMA。
あの頃の父と私が話していた夢のようなこと・・・?
全然違う形ではあるけれど、叶えさせていただいたような、そんな気分でもありました。
ラスベガスに滞在中、ずっと父がそばにいるような気がしていました。本当に。
今回の企画が、いつか、女性たちのもとへ届きますように!
最終日の夜は、シルクドソレイユの「O」にご招待していただきました。
このショーの美しさ、アメリカの大きさ、SEMAの自動車への愛。。。そんなたくさんの価値に触れさせてもらったラスベガスでした!