2012年11月28日水曜日

SEMA SHOW

 
10月末~11月初旬にかけてアメリカ・ラスベガスで毎年行われる、世界最大の自動車カスタマイズショー「SEMA SHOW」に行ってきました。
日本語だとセマショーといいますが、英語だとシーマショーといいます。どうでもいいですね(笑)
私はSEMA SHOW3回目だったのですが、6年前ぐらいに行ったきりでした。
もちろん、ただの視察です。


でも、今年は「エグジビター(出展者)」として、参加させていただきました。

え!?自社出展???

・・・な、わけがなく。

世界的な大手自動車内装メーカー「HTNA(林テレンプアメリカ)」が、出展する車両3台のうち2台を女性向けコンセプトカーとして仕上げて出品するにあたり、全面的に企画開発のお手伝いをさせていただきました。
自動車インテリアのほぼすべてを取り扱っている同社ですが、今回の女性企画ではフロアマットを中心にサイドバイザー、サンバイザー、灰皿、シートカバーといった内装品類に「ファッショントレンド」を組み込んだデモカーに仕立てました。

オレンジのアクア(米国ではプリウスC)は、20代のSWEET読者世代に向けて「ヒョウ柄+レース+ピンクラインストーン」、ブルーのアクアは30代のVERY世代に向けて「千鳥格子+レザー+パール」というテキスタイル&素材表現しました。
2台とも、テーマは「TOKYO KAWAII DRIVE」
共通のモチーフはリボンでした。


 


私は(そんな必要ないのに)、コンセプトテキスタイルと同じ柄で立ってました。1日目はヒョウ柄のワンピース、2日目は千鳥格子のワンピース(笑)


 
アメリカには「サイドバイザー」の概念。。。というか、商品そのものが流通していないため、ご来場者の興味は結構そこに目が行っていたようでした。
本当はまだいろいろと説明したいんだけど。。。
SEMAに見に来てくれた方だけの特権も残しておきましょ♪

米国にとってはすごく珍しいコンセプトだったので、CNNをはじめとして各メディアからもたくさん取材をいただきました!



滞在は3日間だけだったので、どっぷり展示会ブースに身をおいていたわけですが、半日ぐらい会場視察の時間をいただいて回ってきました。

中国の問題や円高の問題もあってか、米国自動車メーカーの再興が顕著でしたね。
ほぼ3年ぶりのアメリカだったのですが、やっぱりアメリカ人っていうのは車が好きなんだな~とか、なんだかんだいってもトラック社会だな~とか、改めて思いました。

日本と同様に米国でも「女性市場の掘り起し」は課題らしく、FORDもGMも女性向け車両の展示をしていました。

◆Fordマスタングの女性チーム企画

え・・・?これが女性企画???と思えるほどゴツイ(笑)さすが、トラックを乗り回すアメリカンウーマン達って感じ。
◆シボレースパーク×ピンクリボンコラボモデル

これ、ダッシュボードの刺繍はかわいかったですよ。

変わったところでは、トラックの荷台がビリヤード台になってるのとか、シートがそのまま家具になってたブースとかかな。


まだまだいろいろ見てきたものはありますが、メーカーブースはレース車両が展示されたりしているぐらいだったので(面白かったのはKIAぐらい?)、私がお伝えするまでもないかな?

今回この企画をさせていただけたこと、本当に光栄でした。
うれしい・・・とかいう気持ちをもう通り越していて。
なんというか、こういうのを本当に感無量っていうのでしょうね。

父が存命だったころは毎年定点観測で行っていたアメリカ。そしてSEMA。
あの頃の父と私が話していた夢のようなこと・・・?
全然違う形ではあるけれど、叶えさせていただいたような、そんな気分でもありました。
ラスベガスに滞在中、ずっと父がそばにいるような気がしていました。本当に。
今回の企画が、いつか、女性たちのもとへ届きますように!

最終日の夜は、シルクドソレイユの「O」にご招待していただきました。
このショーの美しさ、アメリカの大きさ、SEMAの自動車への愛。。。そんなたくさんの価値に触れさせてもらったラスベガスでした!

 


2012年10月29日月曜日

My プロデュース!ネッツトヨタ秋田ヴィレッジ臨海店

先日、ネッツトヨタ秋田の30年ぶりの新店舗がオープンしました。これは、そのオープンに関する日刊自動車新聞の記事です。


秋田氏の中で最大面積を誇り、「新車ショールーム」「中古車ショールーム」「AREA86+カスタマイズ」という3種類のショールームを一堂に会した一大ハブ拠点です。





なんとも光栄なことに、この大がかりなプロジェクトに、最初から、ほんとーに最初から一緒に関わらせて頂きました。

お話しを頂いたのは、去年の冬???

いわゆるブループリントの段階で、『今度ね、30年ぶりに新店舗作るんだけど。なんかさー、とりあえず全部よろしく!』

なんかさー・・・とりあえず・・・全部・・・よろしく?

え?

指示はこれのみ(笑)

そういうわけでターゲットの設定、コンセプト、ゾーニング、家具の選定、テーブルウェアの選定、キッズコーナーの設定など、全て思うがままに(笑)やらせて頂きました。

今回のコンセプトは『IRORIBA-いろりば-』
色々な人が、色々な思いを持って、色々語り合える場所として、秋田県伝統の囲炉裏を現代風にアレンジして暖かな場所になるようにしました。


ゾーニングをきちんとして、新規ビジネスと、継続的なコミュニケーションの場所を分けました。
これは、ディーラーさんの販売戦略ごとに考え方が違ってくるので、賛否両論あるやり方だと思います。
ネッツトヨタ秋田さんは、旧来ずっと訪問型の経営をされていました。
ですが、この新店舗を皮切りに初めて集客型にトライされることになりました。
やみくもに「集客」してもしょうがない。。。
考えたのはそこから。だって、スタッフの人達はその戦略の変換にとまどうだろうし。

よくCSという言葉を使いますが、ESがあって初めてCSが成り立ちます。
これはマズローの法則にも当てはまることですね。
なので、変化が変革までいかないようにという点も配慮しました。ですが、お客様には「よくなってるね!」とも言われるように。

それこそレクサスから始まり、ディーラーの店舗設計(とりわけインテリアや導線)に関しては、建築家というプロではないけれどコーディネーターとしてこれまで色々やらせて頂きました。
そういう意味でのノウハウは蓄積されているけれど、最初から携わるにはあまりにも「プロ」としての見識が欠如している・・・。

そう思って、こんなに大きなお仕事をお任せいただくには不安もいっぱいでした。

やはり工事案件は、予算との兼ね合いもあったり、天気の都合などもあって、途中滞ったりすることもあり・・・
完成が近付いたり遠のいたりするたびに、期待と不安がないまぜ状態。



でも、先日のオープン。

結果的には、予想以上のお客様がいらっしゃって下さり、用意していたノベルティもすっからかんになくなってしまって、追加をしなければならなかったほど…!

お客様には「あなたに頼んで良かった!大成功だった!」と、とても嬉しい言葉を頂きました。
涙が出るほどうれしかった。

オープンイベントを終えて、やはりやってみての課題は沢山出てきましたが。。。
それも、初めての集客型としてスタッフの方の意識が向いてくれた証拠と思って、課題解決にこれからも取り組んでいきたいと思います。

とりあえず、なんかさー、全部「よろしくされました!!」


                    ネッツトヨタ秋田の佐竹専務と。



2012年10月22日月曜日

ダディッコ初めてのカー用品で『iPad祭り』!!

ただいま、10月31日まで、ダディッコで『シートバッグポケット』と『ボディバッグ』のモニタープレゼントキャンペーンを行っています!

ぜひこちらから応募してくださいね☆

【シートバッグポケットモニタープレゼント】

http://present.crocos.jp/26534


【ボディバッグモニタープレゼント】

http://present.crocos.jp/26538



ダディッコで初めてカー用品を出しました。

カー用品は量販店の商慣習もあって「メーカーが心底いいものを供給できない仕組み」。言及は避けますが…。

10月4日より、『iPadミニシアター機能付シートバッグポケット』をダディッコで販売開始しました。
シートバッグポケットって…分かります?
自動車のシートに引っ掛けるエプロン状の収納ポケットのことです。
これは昔からあるものなのですが、形状から、使用用途から、カラーから・・・ずーっと変わらない。

ダディッコは、首都圏の『もしかして、実はアッパー層』の子育て行動を元に商品開発をしています。iPadミニシアター機能をつけたら、iPadを持っていない人は対象にならず、全国的なマスプロダクトではないのでしょう。
でも、私の夢の部分体現でしかないかもしれませんが、カー用品に時代のシーズを取りこむ姿勢があることを訴えたかった逸品です。
今、iPadで知育アプリを入れて子育てに活用している人がどんどん増えてる。
そういう小さな種を、カー用品でもきちんと拾っていきたいという思いがつまってます。

ナビ業界等からしてみると、『iPadでいいじゃん?』とか『ナビなんてもう携帯で十分じゃん?』という発想は、「背任の罪」にとらわれるレベル(笑)
でもしょうがない、だって、時代は動いているのだから。
ただ、逆にITリテラシーが高くないシニア世代にはナビの必要性をさらに多く感じてもいます。

このシートバッグポケットを販売してから、恐る恐る(?)ディーラーさんからお問い合わせがあります。
あるディーラーからは『試乗車の後部座席に乗せてセールスムービーをお客様にお見せするのに役立つ』という、面白い観点からの意見も頂戴しました。

なるほどね~!おもしろいかも!



2012年10月10日水曜日

意思の力

今日、WIREDの投稿を見て、あぁなるほどね・・・!って思ったこと。

「意思の力は有限である」という記事。
http://wired.jp/2012/10/10/mf-willpower/

これとは別に、ちょっと前に読んでいた記事にも「人間が決断する量は有限である」ということが書いてあったことを思い出した。

「A店のキャベツが100円でB店のキャベツが110円だから、A店まで足を運んで10円安いキャベツを買いに行く」というのも決断の1つだし、

「1000万円を投資して新事業を行う」というのも同じく決断の1つだということ。

「決断の量的リミット」からしたら、どっちの決断も“1”としてカウントされる。

だから最初のような決断を下さなくてもいい人(=つまり、キャベツの値段は100円だろうが110円だろうがどっちでもいい人、払える人)は、より大きな決断に「量」を割けるのだと。
逆に最初のような決断を下さなくてはいけない環境の人は、そういった小さな決断で決められた「量」を食いつくしてしまうのだと。

なぜ今日この記事に目を引いてしまったのかというと、ちょっと前までの私がこんなだったから。
いらない決断ばっかりして、自分の意思を曲げたりして我慢したり、発散してなかったりして、どんどんどんどん大事な意思を保ったり、決定をしたりすることから逃げてしまってた。

「意思の力」と「決断の質」

これらを上げるために、生活習慣を見直すことから始めようと思い、今取り組んでいること。

1.朝30分お散歩する。

2.朝ごはんを食べる。

3.夜ごはんを自炊する。

そして、一番大事なこと。

ちゃんと、夫婦の会話をする(笑)

忙しいとかなんとかいってお互いに時間をすり減らしていたことや、太陽の力をなめてたことや、食生活をおろそかにしてたこと。
寝れば治るさなんて思ってたけど、全然改善しなかった頭の中。
もしや大事な源って、こんな基本的なことから実は出来上がっていたんじゃないか・・・?
とか思いなおしたんですよね。

まだ初めて1週間だけど(笑)

なんとなく、パワーがよみがえってきた気がします。









2012年10月2日火曜日

iPadを使うなら・・・!

先日、長期熟成型の(要するに古い)私のノートパソコンが壊れたんです・・・。
それを今やネットワークエンジニアとしては右に出るものがいない(?)昔からの友人に話したところ、オフィスに修理に来てくれました。

『大丈夫、オレなら直せる』。。。と!!

そしたら悪化した(笑) そして、またなぜか4時間後に復活した(笑)

その時に2人で話していたのが、もうやっぱりPC持ち歩く時代じゃないよね~ってこと。
結局『iPadでいいじゃん』という結論に(笑)

そしてふと見渡して見れば、通勤時にiPadをいじっている人多くなりましたね。しかも、通勤時だけじゃなくて、ふと見下げてみるとベビーカーに乗った子供達もいじってる!!
巷ではなんだか知育アプリやゲームをiPadを使って、ひょいひょい遊んでる子どもたちが多いじゃないですかっ!

私の時代のファミコンみたいな感覚なのかな~(←完全に年齢が・・・)
教わらなくても感覚でいじれちゃうんですね。

そんなイマドキパパとイマドキキッズのイマドキファミリーに、ダディッコで新シリーズを開発しました。
ポイントはiPadが入ること!
お父さんのポジションとしても必需品のカメラバッグの機能、ポケット小物全部収納機能、それにプラスしてiPad専用ポケット付きのBODYBAGです。



うちのダンナさんもiPad愛用者なのですが、これまでのボディバッグはiPadサイズのタブレット端末が入らず、iPadだけいつも手持ちだったんですね。
そんな男性、結構多いのではないですか?

この考え方は新しくて面白いね~ということで、モノマガジンのムック本『ものすごいデイバッグ』にも、このBODYBAG、掲載頂きました。

いつも商品を考える時は、なんとなく周りを見ながら仮説をたてて作っていきます。
『そこかぁ~!!』っとバイヤーさんに言われたりすると、へへーんっって内心言ってます(笑)


そして早速、ダディッコご愛用者のこの方、レーサーの脇阪寿一さんにもモニターになってもらって・・・。

え?ただの酔っ払い?

そうかも(笑)

2012年9月24日月曜日

イクフェス2012@東京ビッグサイト

さて、今年も出展してきました。

『ベビー&シルバーショー イクフェス2012』


今年はステージ前の角っこのとてもいい場所で!
大道具(?)鈴木くんの渾身の一作。商品が所狭しと並べられました。


前日はもちろん搬入作業で、こういう時にまったく役に立たない私もちょっとお手伝い(笑)


金曜日はバイヤーDAYにも関わらず、一般のお客様もとても沢山来て下さいました!
ハーネスリュックやトートなど、ダディッコの商品を持ってブースに遊びに来て下さったお客様もいたりして嬉しかったですね~。
てんやわんやの大盛況でした!
もちろん、イベントの方も、金子貴俊さんや品川庄司さんなどのゲストトークもあり、ステージも盛り上がっていましたよ。

個人的に気になったのは、会場で貸出されていたデモカーとアルファロメオのベビーカー。
デモベビーカーに至っては、LS600hはあるは、GTRはあるわ、もう・・・。イマドキのお子様はすごいのねw


今回ダディッコでは、初めてノベルティを作ってみました。
当日アンケートにお答え頂いた方にお配りしたこのバッグ。デザインもかわいい!と結構ご好評頂きまして、FACEBOOKでこのプレゼントの存在を知った方が一直線にブースにいらっしゃったりしました。

『子育てしようぜ、愛そうぜ!』みたいなね。

オンラインショップだとなかなかお客様と直接接する機会がないので、こういう時に接客できると色々と教えて頂けます。
逆に、ネットの難しさ、伝わりにくさ・・・みたいなのも感じたりします。
対面でお話しした方が、その温度とかがお互い伝わりやすくて、いいですね。
ま、私はもちろん会社のトップセールスなんでっ!
笑顔でセールスマシーンと化しました(笑) 
でもダディッコの商品は、愛が沢山つまっているから、きっと購入頂いたお客様も満足して下さっているはず。

おかげさまで・・・最後はこんな感じ。



ともあれ、ダディッコでまたみなさんとお会いできることを楽しみに!
楽しいイクフェス2012でしたっ!!



しかし・・・世の中って、いいダンナさんが多いのね。。。ってしみじみ思った2日間でもありました。


2012年9月8日土曜日

VERY×ダディッコのスペシャルコラボ!

9月7日発売の雑誌VERY10月号。
チェックしました?




ダディッコのハーネスリュック「VERYスペシャルバージョン」が発売されたのです。
その名も・・・

クッキー&クリーム


ブラックのギンガムチェックの生地にミルキーカラーのアームホール。
ということで、こんな名前をつけました。
VERYのウェブ“very market”で販売しています!ぜひこちらを見てみて下さいね♪
→http://www.verymarket.jp/user_data/wtv-news12-10.php

VERYの編集の方が、代官山でダディッコのハーネスを見かけて、「キャラモノとかじゃなくて、こんなハーネスがあったらうちの子につけたかった!」と思って、ダディッコにお声掛けくださったそうです。

私はダディッコを4年前からゆっくり、ゆっくり育ててきたから、こうやって評価の証が世に出るのはとても嬉しいです。
クルマのシートベルトをアイデンティティに、交通事故の原因となる子供の急な飛び出し事故を防ぐアイテム。
時々Yahooの掲示板などで賛否両論の意見が掲載されていたりしますが、イメージがどうとかじゃなくて、“悲しいことを無くす”。
そのための行動が取れるなら、取ればいいと思う。
ダディッコのハーネスで、1件でも無くせる悲しみがあるなら、無くして欲しいと思う。
そして、そういう行動を、楽しい毎日にさりげなく、忍ばせて欲しいと思う。
だから、思いの詰まったハーネスを、私はおしゃれに、前向きに、つけて欲しいと思います。
VERYを介して、そんな波長が通じるお客様が増えて頂ければ、とても嬉しいです。

私は、大手の企業さんから「ブランディング」や「新規事業企画」などのコンサルのお仕事のお声掛けを頂くのですが、“商品開発をする”って全然簡単なことじゃないと思ってます。
ノウハウ本やセミナーなどよくありますが、そこには血が通ってないと思うし、本当は商品開発にノウハウなんて存在しないと思う。
だって「モノ作り」ですから。 新しく自分達を理解し、納得して、商品を愛してくれるお客様を1人1人作ることなんですから。

自分達が社会に対して何をしたいのか?

それが一番重要なんじゃないかと思います。

ダディッコにはそれがある。
社員全員、お客様も、それを信じてくれてる。
それが私のダディッコに対する誇りです。

このダディッコの姿勢をみて、私が何を大事にしてお仕事しているのか、ちょっとだけ理解して頂けたらと思います。